映画一言感想文

あくまでも個人的な個人的すぎる感想文(感想文ですので若干ネタバレもあります)

『BURN/バーン』(2019)

ごくありふれたアメリカの田舎町のガソリンスタンドで働く、2人のバイト女性店員。

片やシーラは、見た目も派手で外交的な性格の美女。他方、地味で根暗な性格のメリンダは、男の客たちが気軽にシーラに話しかけるさまをいつも遠くからうらやましそうに眺めていた。

そんなある晩、人生に行き詰まった青年のビリーがその店に銃を持って現われ、レジの金をよこせと2人に要求。それに対し、メリンダは次々と意外な行動に打って出る...

 

WOWOWで視聴、そしてWOWOWのページには「オフビートな笑いに満ちたクライムコメディ」と...

うん、どこで笑うのかなぁ...難しマルだわ...

初めから終わりまでどの人とも接し方に不穏な空気しか出さないメリンダ、頭おかしいのはよくわかった。

わかったんだけど、どうする?この先どうやって見たらいい?

BURNいうくらいやから燃やすよね、たぶん、うん、そうだよね...BURNだもんね...

と、それ以上でも以下でもない。

最初から最後まで「おっ、どうしたどうした!?」

気持ち悪い度67