映画一言感想文

あくまでも個人的な個人的すぎる感想文(感想文ですので若干ネタバレもあります)

『ベター・ウォッチ・アウト クリスマスの侵略者』(2020)

クリスマスも近くなったある日、ベビーシッターのアルバイトとしてアシュリーがルークの家を訪れる。

もうすぐ13歳になるルークは、年上の女性であるアシュリーの興味を引こうとするが、アシュリーは彼氏との別れ話で頭がいっぱいで、子どものルークに興味が持てずにいた。

そんな中、一本の不審な無言電話が入り、家の外には不審者の影、さらに何者かによって石が投げ込まれる事態に。

アシュリーは年下のルークを守ろうとするが...

 

いや、これは面白かった!クリスマスらしい作品を見ようかな~なんて思って見始めて、冒頭は「Deck the Halls」が流れる中、夫婦でディナーに出かける為にベビーシッターを呼ぶ両親、一本息子は憧れているシッターの子に今日こそは気持ちを告げる!と親友に打ち明ける...ありがちなクリスマス感。

なんだかハッピーな映画!?けど、あらすじには「侵入者」ってあるしな~と思ってたらどんどん不穏な感じになってきて...!!!

んで、ここから先は感想すら言えん!!言うと完全なネタバレになる!!!これは何も見ずに視聴して欲しい!

見た人とだけ話したい!!

こんな閲覧数の少ないとこでさえ視聴の邪魔をしたくない。知らずに見てほしい!

という事で結末、「怖い」。ラストもう少し見ていたい。この先も知りたい。そう思わせる作品。

なんと優等生な作品度100