映画一言感想文

あくまでも個人的な個人的すぎる感想文(感想文ですので若干ネタバレもあります)

『コピーキャット』(1995)

サンフランシスコに住む犯罪心理学者のヘレン(シガニー・ウィーバー)は、講演会場のトイレで自分がかつて担当した凶悪な殺人犯ダリルに襲われたことがトラウマとなってアゴラフォビア(屋外恐怖症)となり、自宅に閉じこもって研究していた。

その後、女性ばかりを狙った連続殺人事件が発生、サンフランシスコ市警察のモナハン刑事らと協力してプロファイリングを始めたヘレンは、それらが全て過去に起きた殺人事件の模倣犯であることに気付く...

 

いや、シガニー・ウィーバーは専門家とか教授の役が似合うわ~!THE BEST OFプロフェッサーだわ!!

20年以上昔の作品なので、諸々雑な所には目を瞑りましょう。警察のうっかりが過ぎるとか、鍵かけ忘れるやらかしとか、変な色恋入れようとするとか~その辺は見なかったことにして笑

テッドバンディはじめ、実在のシリアルキラーの名前が出てくるのはサイコサスペンス好きとしてはちょっと上がるよね。

コピーキャット(模倣犯)好き放題やるのもまぁ、許そう。

ストーリーがシンプルでいいね、当時はなんの知識もなく、見てる映画も数少なく、ホントに先入観もなしにシンプルに楽しんでたはず。今は目が肥えたのか心が荒んだのか穿った見方をしてしまう...

シガニー・ウィーバーは変わらないけど(なんでや!?)、ホリー・ハンターは若い!度70