映画一言感想文

あくまでも個人的な個人的すぎる感想文(感想文ですので若干ネタバレもあります)

『ゴールデン・チャイルド』(1986)

千年に一度、この世に生を受けるという神秘の子「ゴールデン・チャイルド」。チャイルドは人々の優しさの化身であり、彼がいなくなっては、この世界は地獄と化してしまうとされる。

だが、チャイルドを亡き者にしようとする、悪しき考えを持ったサードという男が、チベットの寺院から彼を連れ去ってしまう。

一方、ロサンゼルスで行方不明の子供を探すことを生業としているジャレルは、お調子者だが正義感が強く、子供の命のためならどんな危険にも立ち向かう勇敢な男であった。

そんな彼の前に、キー・ナンと名乗るチベット人女性が現れる。なんと彼女は、ジャレルこそがゴールデン・チャイルドを助けることができる「選ばれし者」なのだと告げる...

 

懐かしのエディ・マーフィ主演作。

金曜ロードショーだったか、土曜映画劇場だったか、日曜洋画劇場だったか...何度か見た覚えがある作品。

字幕版で今回見たけど声優山寺宏一が勝手に脳内で吹替えしてた。

見始めて思ったこと「そうそう!こんなんやった!そしてあんまり面白いとは思わんかったんよね~笑」

何となく地味?エディ・マーフィのわりにおしゃべりも少し控えめ?ストーリーもイマイチ地味なんだよね。

ただ、ノスタルジックに浸れたので良かった。

脳内吹替え度60