映画一言感想文

あくまでも個人的な個人的すぎる感想文(感想文ですので若干ネタバレもあります)

『オペラ座の怪人』(2004)

グランド・オペラ『ハンニバル』のリハーサル中、オペラ座のオーナーが退職を決心し、オペラ座は芸術関連に全く経験のないリチャード・フェルマンとギルズ・アンドレが引き継いで買収したことを発表する。

座付きソプラノ歌手のカルロッタ・ジュディチェリが新たなマネージャーたちのために歌い始めると、突然背景が崩れ落ち、カルロッタが下敷きになってしまった。

人々が劇場下の地下墓地に住むと噂される「オペラ・ゴースト」の仕業だと口々に語る中、カルロッタが腹を立ててその場を去ってしまう。

困り果てたマネージャ―達にダンサーのクリスティーヌ・ダーエがカルロッタの代役を務めさせることを提案する。

マネージャーたちは半信半疑でうなずいて見せたが、クリスティーヌが実際に歌ってみせると驚くほどの出来にマネージャーたちは納得させられるが、その後から奇っ怪な事が続き...

 

一言で言うと好きではない!

そして途中15分くらい寝てた!!

多くの場合、寝てしまっても戻してまた見るんだけど、今作はその気も起きず...

なので、偉そうに多くは語るまい!!すまん!

ただ、主役クリスティーヌの歌は上手いけど、明らかに舞台で届くような声量ではなく、か細い声。「音楽の天使」であるはずのオペラ座の怪人の歌も、上手いけど練習不足??色んなレビューでも「息切れ」を指摘されるほど。

舞台や衣装は素晴らしいけど、自分の中でのミュージカル映画とは違ってて「オペラ映画」だった。

うん、オペラ好きじゃないわ度※※(途中寝たりしたので偉そうに点数はつけない!)