内気で繊細な少年ルークには、自分にしか見えない空想上の親友ダニエルがいた。
しかしある日ダニエルがけしかけて母親が死にかけた事から、ルークはダニエルの存在を封印することに。
時が経ち、成長したルークは孤独と不安に苛まれ、再びダニエルが目の前に現れる。
カリスマ性あふれる美青年の姿で現れたダニエルの助言により、ルークの人生は好転していく。
やがてルークはダニエルを必要としなくなるが、ダニエルはそれを許さず、次第にルークの精神を支配するようになっていく...
正直しんどい。
後半の画面とストーリーの暗さにしんどい。
自分の勝手なんだけど、朝から見る映画ではなかった...
ティム・ロビンス&スーザン・サランドンの息子マイルズ・ロビンスとアーノルド・シュワルツェネッガーの息子パトリック・シュワルツェネッガーの二世共演、演技は鬼気迫るものがあってすごく良かった!
キレイな見た目の2人がそれぞれ歪んだ部分を表現する様は見てて怖かった。
けど、明るさ選びに失敗した...夜に、少し照明落とした方が見やすかったかも...(完全に自己都合の物理的な感想やな)。ま、これも出会いって事で。
とにかく疲れた度70