映画一言感想文

あくまでも個人的な個人的すぎる感想文(感想文ですので若干ネタバレもあります)

『ラスト・クリーク』(2018)

ソーヤは就職の面接に向かう途中、スマホのナビのせいで道を間違え極寒の森の奥深くに迷い込んでしまう。

地図を開いて困っていたところに、2人組の男が近づいてくる。関わるまいとするソーヤに男たちは執拗に声をかけ、ついには彼女の体に触ろうと襲いかかってくる。

ケガを負いながらも森へ逃げ込んだソーヤは、

一人の男(ローウェル)に助けられる。

逃げる場所もく、信頼できるのか分からないが、ソーヤは無法者の一味から生きて逃げるためにローウェルに協力することに...

 

なにか大きなことが起きそうで...起きない!

小さな山がいっぱいな作品。

スマホのナビ間違いって、スゴい単純なスタート。広大なアメリカだと道間違えたらリカバリーも出来んの!?戻ればいいやん、ってわけにもいかんの?

そもそもなんで隠し事(メスの密売)せなあかんのに通りすがりの女の子にちょっかい掛けるねん...

保安官助手?若い男もまんまと嵌められるだけの役やし、も少しなにか食いついて欲しかった~

ボスキャラとのバトルも案外あっさり終了するし。

そんなこんなで...

ちょい盛り上がりに欠ける度68