映画一言感想文

あくまでも個人的な個人的すぎる感想文(感想文ですので若干ネタバレもあります)

『チャイルド・プレイ』(1988)

1988年11月9日の夜、手配中の連続殺人犯のチャールズ・リー・レイは強盗に失敗し、マイク・ノリス刑事に追われ、玩具屋に逃げ込むが、マイクによって撃たれて致命傷を負ってしまう。

死ぬ間際にチャールズはブードゥーの呪文を使って自身の魂をグッドガイ人形へと移そうとする。その直後に玩具屋に雷が落ち、爆発を逃れたマイクはチャールズの死体を発見する。

後日、シングルマザーのカレン・バークレイはホームレスから大人気のおしゃべりか人形(チャッキー)を購入し、6歳の息子のアンディに誕生日プレゼントとして与える。

その夜、急な仕事を押しつけられたカレンは親友のマギーに子守を頼む。

マギーはアンディを人形と一緒にベッドに寝かしつけるが、その後に何者かによってハンマーで顔を殴られて窓から転落死。

警察はアパートを捜索し、マイクはアンディが容疑者であると考えるが、ベッドに戻る前にアンディはチャッキーがマギーを殺したと主張する...

 

アンディの可愛さよ!チャッキーと同じ服着てさ、正直チャッキー人形は見た目も可愛くないし、アンディ人形の方が欲しいくらい笑

これを昔見た時はホントに怖かった覚えがあるんよね。今は純粋さを失ったのか、恐怖に対する免疫ができすぎたのか、恐怖という感情では見れなくなってしまったな~

古い作品なのも仕方ないけど、チャッキーの滑稽さを見てしまう。あと、刑事の案外ポンコツぶりとか...

映画としてはアンディの可愛さとブードゥーの気味悪さの対比?なのかは知らんけど、シンプルでとてもわかりやすい!

しかしながら、あの頃は戻らない度81