映画一言感想文

あくまでも個人的な個人的すぎる感想文(感想文ですので若干ネタバレもあります)

『運命のボタン』(2009)

一人息子のウォルター、足に障害を持つノーマ(キャメロン・ディアス)と、NASAに勤務して宇宙飛行士を夢見ているアーサー(ジェームズ・マースデン)。

ある日彼らの元に差出人不明の箱が届けられる。

その箱の中には赤いボタンが付いた謎の装置と、「夕方に御伺いします」と書かれた手紙が入っていた。

不気味に思う夫妻だったが、その日の夕方、妻の前に顔の左半面に傷を持ったスチュワードと名乗る老人が実際に現れる。

彼は装置のことを説明するのだが、それは「この装置のボタンを押せば100万ドルを手に入れることができる。しかし、世界のどこかに住んでいる、貴方の知らない誰かが死ぬことになる」という恐ろしいものだった。

また「24時間以内に決断できなかったり、誰かにこのことを話せば、取引は無効になる」という条件も提示するのだった。

金銭的に不安を抱えていた夫妻は、この誘いに乗るべきかどうか迷ってしまうが、結局妻がそのボタンを押してしまう...

 

前にも見たのは覚えてるけど、ストーリー全然覚えてなかった。そんだけ意味わからんかったんやと思う。

究極の選択、他人の不幸の上に自分の幸せは成り立つか?とか人間の業、的な深い話にしたいふうだけど、なんだろなぁ、このとっちらかった感。

宇宙人?体を乗っ取り?ボタン押すタイミングでなんで銃撃つの?それはたまたま??

大掛かりな実験風に言ってみてるけど、全然関係ない知らない人が死ぬんだよね?

( ̄-  ̄ ) ンー押すかも...

秘密をかぎ回らなきゃいいんでしょ?この夫婦、ダメだよって言われた事全部やるんやもん。

モヤモヤモヤモヤ度52