映画一言感想文

あくまでも個人的な個人的すぎる感想文(感想文ですので若干ネタバレもあります)

『ネイバー・イン・ザ・ウインドウ』(2020)

明るく社交的なカレンは夫の転勤でシアトル郊外の一軒家に移り住む。

隣人たちに温かく迎えられ、優しく協力的な夫と幼稚園に通う息子との新しい生活をスタートさせるが、ある日窓からの隣人の視線に気がつく。

裏に住むリサの発案でママ友で買い物へ行った翌日、カレンが新しいワンピースで息子を幼稚園に送り届けると、同じワンピースを着たリサとばったり。

その後、大事なネックレまで真似されたり、身の回りで不穏な出来事が起こり始め、少しずつカレンの生活は破綻していく...

 

ありがちなストーリーだけど、隣人トラブルものは着地点をどこに持ってくか気になって最後まで見てしまう。

けど、なんやこれは!?なんも解決せんのかい!再現VTR見せられてる感じ...

しかもお隣のニコニコスージーもなんやねん!味方せんの!?

ママ友作らない派のママもたいして役立たんな、弁護士紹介するだけかよ。

リサ、ボスママ的な立ち位置なのか知らんがそこまでの力も無さそうやん。お金もなさそう、旦那も普通、学歴も無さそう、彼女を恐れる理由はクレイジーだけ。

裁判シーンもちゃちゃやし、なんだかなぁ...

けど、似たようなのあればまた見ちゃう度41