映画一言感想文

あくまでも個人的な個人的すぎる感想文(感想文ですので若干ネタバレもあります)

『マン・オブ・スティール』(2013)

ジョー・エル(ラッセル・クロウ)は、滅びる寸前の惑星クリプトンから生まれたばかりの息子を宇宙船に乗せて地球へと送り出す。

その後クラーク(ヘンリー・カヴィル)は、偶然宇宙船を発見した父(ケヴィン・コスナー)と母(ダイアン・レイン)に大事に育てられる。

クラークは幼い頃から超人的な力を持っていたが両親との約束でその特別な力を封印し、孤独な少年時代を過ごした。

成長し、クラークを守ろうとして死んだ父の「使命を突き止めろ」という教えに導かれて放浪の旅に出た彼は、遂に自分の真実を知る...

 

別の作品を見ようとしたけど、突如「DCエクステンデッド・ユニバース」のシリーズなるものを初めから見てみたくなり視聴。

単作としては一通り見てたけど、やはりコレは好きじゃない。

昔からスーパーマンの映画は好きでよく見てたが、この作品はなんだか暗いんだよね~特別な力を持つ者の苦悩とかも描かれてんだけど、ヒーロー映画はそこに重点置いて欲しくない派。

あと、どうしてもMCUと比べちゃうけど華やかさ?はないよね。クラスの陰キャ陽キャみたいなポジションを感じてしまった...

スーパーマンを知らない世代にはいいのかも度52