映画一言感想文

あくまでも個人的な個人的すぎる感想文(感想文ですので若干ネタバレもあります)

『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』(2014)

1988年、母親を亡くしたばかりの幼いピーター・クイルはヨンドゥ・ウドンタ率いる宇宙海賊によって地球から拉致される。

それから26年後の2014年、惑星モラグで成長したクイル(クリス・プラット)がオーブを盗み出そうとしたところ、同じくそれを狙うクリー人と遭遇する。

クイルはオーブを持って逃亡するが、横取りを知ったヨンドゥは彼を捕らえるために懸賞金を掛け、一方でロナンはオーブ強奪のために最強の暗殺者ガモーラを派遣した。

クイルがノバ帝国の首都惑星のザンダーでオーブを売り払おうとしたところ、ガモーラは彼に襲いかかる。

揉み合いになる2人に遺伝子改造されたアライグマのロケットとその相棒の樹木型ヒューマノイドのグルートの賞金稼ぎペアが加わるが、4人は逮捕され、キルン刑務所に投獄されるが...

 

MCU時系列順第11作。

MCUシリーズとはちょっと毛色の違ったコメディ色も強めの作品ってとこが見やすくて好き。

このオーブがのちのち大変な事になるんだけど、まぁそれはあとのお話ってことで。

懐かしい音楽にカセットテープ、口の悪いアライグマの吹替えに極楽とんぼ加藤浩次

この加藤浩次の吹替えが思った以上にいい!口の悪さ、テンポの良さ、お喋りたくさんの難しい吹替えだと思うけどなんとまぁベストマッチ。

ストーリー自体は色んな宇宙人がややこしめだけどテンポよく、サラッと見ても理解出来るから良し。

残酷宇宙人ナンバーワンはグルートだと思ってる度100