映画一言感想文

あくまでも個人的な個人的すぎる感想文(感想文ですので若干ネタバレもあります)

『カラー・アウト・オブ・スペース -遭遇-』(2019)

都会の喧騒を離れ、人里離れた田舎の農場で幸せに暮らしていた一家。

しかしある日突然、彼らの家の庭に小さな隕石が落下する。

そしてそれを境に、周辺に見慣れぬ花が咲き、彼ら自身にも奇妙な変化が表出。

一家を苛むのは、それまでに見たこともなく、形容しがたい「色」だった。

皆が徐々に心身をむしばまれていく。そして穏やかだった暮らしは、地球外変異体との戦いに飲み込まれてしまう...

 

誰が主演?と思って見始めたら...

出てきたよ、ニコラスのケイジさん!

申し訳ないがこの時点でまずはB級確定。

約2時間長いな...

冒頭の魔術ごっこも、敷地内に住む謎のエズラさんも謎のまま。

クリーチャーに宇宙人、憑依なのか寄生なのかもわからない。

そして安定のニコラス・ケイジご乱心!

もぅ、ちょっと見慣れてきたわご乱心演技。

ご乱心シーンだけでクスッと笑えるようになってきた。

んで、結局どうなった?それで終わっていいのか?

かなり引っ張った割りにはサラッと終わらせすぎな気がする。

尺が足りなくなった!?度45