無機質な地下の一室。中央に配置された円卓のテーブルには拘束された男女6人が眠っている。
最初に目を覚ましたジャクリンは、殺人の容疑をかけられた自身の裁判においても無罪を勝ち取るなど、才色兼備ゆえに男顔負けの勝気な女弁護士。
口の悪い若者のジェフリー、ハーバード大学の教授アーノルド、ポルノスターのヴィクトリア、漁師のロビー、牧場主のハリー。
何の共通点もない赤の他人同士の6人は、誰に拉致されなぜここに隔離されているのか分からないでいた。
そこで、姿なき監視者から過去に逃れた罪を告白し、生き残る1人を今ここで決定しなければ全員処刑すると衝撃の命令が下された。
ジャクリンは弁護士としての知恵を使い、生き残るための道を模索するのだが...
OMG!!!
とりあえず言うとく!邦題とジャケ写で完全ネタばれ!!!たぶんそうだろぅな、と思ってみたら案の定。邦題つけたやつ、出てこい!
ポルノスター女の臭すぎる演技には、彼女が口開く度に、涙流す度、隣の男に触る度、どんどん引いてく自分がいた。
姿なき監視者かと思ったら案外簡単に姿見せるし。
前半長い長い、永遠とも思えるような自分語りの地獄のシーン。なに言ってんの?この人たちしかない。
こんなに透けて見える裏側も珍しい。
ラストのチャンチャン♪Yeah!!ちゃうわーー!!!
マジか!?度3