映画一言感想文

あくまでも個人的な個人的すぎる感想文(感想文ですので若干ネタバレもあります)

『インクレディブル・ハルク』(2008)

兵士強化実験のための研究(第二次世界大戦中に中止された、キャプテン・アメリカ誕生の結果となった実験)を行っていたブルース・バナー(エドワード・ノートン)は、研究の成功を確信し自らの肉体を使って実験を行った。

しかし実験は失敗し、ブルースは緑色の巨人へと変貌。

軍から追われる身となったブルースはブラジルのリオデジャネイロに潜伏、武道家に師事し、変身の原因となる感情の制御方法を学びながら、「ブルー」と名乗る研究者の協力のもと、体を元に戻す方法を模索していた。

ある日、ブルースは勤め先のジュース工場で不意に手を切ってしまい、血液が混入したジュースが出荷されてしまう。それを飲みガンマ線に汚染された人物が現れたことを知った軍は工場を突き止め、エミル・ブロンスキー(ティム・ロス)を含む精鋭部隊を送り込んできた...

 

MCU時系列順第5作。

そうだ、ハルクが違う人なんだよ!毎回忘れて見ては思い出す。

この作品だけエドワード・ノートンで以後マーク・ラファロなんだよ!いいんだけどね...

この作品は1番初心者に優しくない気がする。すでにハルクになってて逃亡生活からスタート。サクサクッと経緯説明、予備知識ナシだと置いてけぼりくらいそう。

ティム・ロスが「39歳」はちょっと無理があるよ~

アベンジャーズ全員でケンカしたらハルク1番やと思ってる度78