映画一言感想文

あくまでも個人的な個人的すぎる感想文(感想文ですので若干ネタバレもあります)

『ファナティック ハリウッドの狂愛者』(2020)

ハリウッド大通りでパフォーマーをしながら、さえない毎日を送っている映画オタクのムース(ジョン・トラボルタ)。

そんな彼の夢は、熱狂的なファンである人気俳優ハンター・ダンバーからサインをもらうことだった。

しかし、ようやく念願かなって参加したサイン会でダンバーから冷たくあしらわれたことから、ムースの愛情が歪みはじめる。

スターマップアプリでダンバーの豪邸を突き止めたムースは何度も彼に接触を試みるが、ムースを気味悪がるダンバーから激しく拒絶されてしまう。

そして、ムースのダンバーへの行動が次第に暴走していき…

 

なんだこれは!?ジョン・トラボルタよ!

彼の事がそもそも好きではなかったんだけど、より一層よくわからん気持ちにさせられた作品。

なんだろ?みんなこじれとる。ハリウッドスターのダンバーさえもこじらしとる。

ラストもどうした!?って言葉しか出てこん。

しかし、これムースに自閉症らしき設定必要やった!?その設定が悪意に感じて気持ち悪い。

いや、こじらせ過ぎやろ度35