映画一言感想文

あくまでも個人的な個人的すぎる感想文(感想文ですので若干ネタバレもあります)

『誰かの幸せ / A Friendly Tale』(2020)

ショッピングモール内の服飾店で店員として働くレアは別の店舗の店長への昇進が期待されている。

そんな彼女の趣味はモール内を行き交う人々を観察することで、それをもとに小説を執筆していた。

それを知った恋人マルクをはじめ、レアの幼なじみで親友のカリーヌも、カリーヌの夫フランシスも、大人しく優柔不断で平凡なレアが作家になれるはずはないと高を括っていたが、レアの処女作は大手出版社から出版されると、大ベストセラーとなって賞をもらうまでになる。

レアが成功者となったことで、仲の良かった4人の関係は大きく変化する...

 

日本初放送、これはまさに発掘良品!って斎藤工が...たくみが絶賛するからさ、見たんだよ。

大人の会話劇をお楽しみください言うからさ。

なんだこれ?レアの恋人も親友のオバサンも平凡な子を上から見下ろして優越感に浸ってただけやん。冒頭のデザート頼む、頼まんのトコもイライラしかないわ!ここに関してはレアにもイラつく!

レアが成功するとあからさまに僻み、妬み嫉み、帰宅後の陰口、ほんと胸くそ悪い。

恋人もなんやねん、劣等感で昇進逃したって人のせいにして、お前の実力の無さやろ。

で、最後までイル・フロッタントの正解見せへんし!なんやねん!そのデザート!

とにかくずっと気持ち悪い度5