ロンドンの劇場で劇作家のジェームス・バリ(ジョニー・デップ)は新作「リトル・メアリー」は観客の反応は芳しくなく、翌日の新聞でも酷評されてしまう。
そんな中、ケンジントン公園に散歩に出かけたジェームスはデイヴィズ家の若き未亡人シルヴィアと4人の息子に出会う。
三男ピーター(フレディ・ハイモア)は父親を失って以来、夢を持つことをあきらめ心を閉ざしていた。心の傷と戦うピーターに、ジェームスは空想で遊ぶことと物語を書くことを教え、その中で物語の着想を得る...
ピーターパンの原作者とそのピーターパンのモデルとなった兄弟との出会いを実話ベースで描いた作品。
これは何度観ても泣けるんだ。
誰かが死ぬシーンとかじゃなくて、何故かなんでもないようなシーンで泣けるんだわ。終盤、ピーターパンの舞台を自宅でやるシーンでは毎回涙(;_;)
ジョニー&フレディの演技も良いんだよ~
年に合わないピーターの大人びた言動とか、泣く演技なんてこの子はホントに子供なの!?って疑うレベル。
さすがの天才子役度5億