映画一言感想文

あくまでも個人的な個人的すぎる感想文(感想文ですので若干ネタバレもあります)

『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』(2011)

アスペルガー症候群の診断では「不確定」と言われたオスカー(トーマス・ホーン)。彼は911同時多発テロで、大切な父(トム・ハンクス)を亡くす。

ある日、父の部屋に入ったオスカーは、見たことのない1本の鍵を見つける。その鍵に父からのメッセージが託されているかもしれないと考えたオスカーは、この広いニューヨークで鍵の謎を解くため旅に出る...

 

とにかくオスカー役の子の演技が秀逸!!

トム・ハンクスサンドラ・ブロックはこの作品においてはもはや「添え物」

前にも1度見てるはずだけど、それほど良かったと感じた覚えがない。自分が歳とったからだろうか?

この子はどんな思いで叫んで、街を巡るのかとか考えると...つい母親目線で作品鑑賞してしまったわ。

とにかくオスカーに惹き込まれる度90