映画一言感想文

あくまでも個人的な個人的すぎる感想文(感想文ですので若干ネタバレもあります)

『ジャンヌ・ダルク』(1999)

14世紀初頭、百年戦争下のフランス。

特別信仰心豊かな少女、ジャンヌ・ダルクは、ある日自らの村をイングランド軍に焼き討ちにされ、目の前で姉を虐殺されるという悲劇に見舞われる。

心に傷を負い、教会の神父にやり場のない感情をぶつけるジャンヌ。

そして数年後、フランス王家の元に、ジャンヌ(ミラ・ジョヴォヴィッチ)からの手紙が届く...

 

ジャンヌ・ダルク、あまりに有名すぎる名前だけど実際何したのか知らなかった!

なんと「神のお告げ」一点張りで戦争に参加し、軍を勝たせ、王の戴冠式までやらせてしまってたなんて!

けど、キリストの教え~とか言うてる割に「大義のため」ってバンバン敵殺すし、何やった?って言えば「いけー!」「やれー!」「突撃だー!」ってほぼ叫んでたんだよね...

ちょっとその辺は違和感。

ただ、ホントに神のお告げを信じ、最終的に邪魔になったら魔女として異端審問にかけられる...

なんてこったな世界だったんだね。

彼女は統合失調症(もしくは自閉症スペクトラムがあった)だった論に1票✋度71