1977年7月、大規模なブラックアウトをきっかけに、ニューヨークでは暴動が相次ぎ治安も悪化していった。
同じ頃、サムの息子と名乗る連続殺人犯が現れ、世間を震撼させていた。
治安の悪い地域にあるアパートの自室に引きこもっていたジューン・E・リー。昔の彼女はは小説家として活動し、名声を博していたが、ある出来事をきっかけに隠遁生活を送るようになっていた。
そんな中、家の呼び鈴が久しぶりに鳴り渋々応対に出たが...
ナオミ・ワッツの緊迫感のある演技のみ!ストーリーは「は?」と「あ~、こっちのやつね、やられたわ...」につきる。
何が起きる?何がある?ずっと不安に思いながら見続けたのに結果何も無い。
そう、元から何も無かったのである。
呼び出しベルも意味わからんまま。「何かの啓示かも」と言われてたけどそしたら他人に聞こえる説明がつかん。
お金ないけど生活費はある?電話も水も使えてる。よくわからん。
ナオミ・ワッツは汚くても綺麗度5